英語のスキルを上げよう!

仕事

みなさんこんにちは!梅雨の時期に入ってきましたね。。蒸し暑い時がありますがどうお過ごしですか。今回は英語について伝えていければと思います!

英語が苦手でも基地で働けるか?


米軍基地で働く上で心配になる所と思いますが部署、時によります。しかし、できたほうが断然ラクで、チャンスも広がります。この記事では、私自身が米軍基地で働きながら実感した「英語のスキルアップ」と「実践的な勉強法」を紹介します。

英語力は武器になる

在日米軍基地では、同僚や上司、来訪者の多くがアメリカ人や外国籍の人です。日々の会話、メール、業務連絡、ちょっとした冗談まですべて英語が飛び交います。通訳がいる現場もありますが、自分で聞いて理解できると安心感がまるで違います。特に警備・物流・事務職などでは、「正確な理解と伝達」が求められる場面も多く、英語力があれば信頼も上がります。

「英語ができる=評価されやすい」

英語が得意な日本人職員は、アメリカ人上司との橋渡し役になれるため、職場で重宝されやすい傾向があります。また、トランスファー制度を通じて、他基地への異動・昇進のチャンスにも直結します。

実践的な学習方法

  • ラジオ英会話(NHK):文法と会話表現の基礎固めに最適。出勤前の10分でOK。
  • アメリカ人同僚との雑談:天気・週末・ランチの話題など、短い会話でも積極的に挑戦。
  • 業務用フレーズ集をつくる:自分の仕事でよく使う英語をまとめておけば即戦力に。
  • チャットアプリの英語モード活用:TeamsやOutlookの言語設定を英語にするだけでも訓練になります。

完璧を目指さず「通じる英語」を

通じればOK!完璧を目指さない

完璧な英語は必要ありません。基地のアメリカ人は、私たち日本人が話す不完全な英語にもとても寛容です。実際、彼らも覚えたての日本語を話してくれることがあり、コミュニケーションは「気持ち」が大事。 私自身、最初は緊張して話せなかったり、通じなかったりすることもありました。でも、失敗を重ねて少しずつ慣れていきました。まずは一言でも話してみることが、英語上達の第一歩です。

最後に:英語スキルはあなたの強みになる

「英語が苦手でも基地で働けるか?」では英語が苦手でも、米軍基地で働くことはできます。でも、英語スキルを少しずつでも磨いていくことで、あなたの仕事はもっと楽になり、評価も上がります。
一緒にコツコツ頑張っていきましょう!

気になる職場があればどんどん応募していきましょう!!応募の仕方は別の記事であります!ぜひみてくださいね!

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